実写映画 『リロ&スティッチ』吹替版特報CM&ロケ地情報 音楽 ダン・ローマー 6/26 “スティッチの日”

Dan Romer

舞台はハワイ諸島カウアイ島。両親を失ったリロ(6歳)と高校生の姉・ナニの日常は、突如宇宙からやってきた「破壊生物」スティッチによって大混乱に。

暴れん坊のスティッチが姉妹との生活の中で“オハナ(家族)”の意味を学び、姉妹の絆を取り戻していく、心温まるファンタジーです。

見どころポイント

CGと実写の融合:ILMによる「モフモフになったスティッチ」が話題沸騰。

オハナ精神の継承:原作のテーマを丁寧に再現しつつ、実写ならではの“家族”“地域コミュニティ”の描写も深められています。

オリジナルキャスト出演:ティア・カレレ、ジェイソン・スコット・リー、エイミー・ヒルなどが新キャラとして登場。ファン向けのイースターエッグ盛りだくさん。

  • 批評家評価:Rotten Tomatoesでは「Fresh」評価。
  • 日本での反響:公開当初から大ヒット、「涙が出る」「感動した」という声が多数。

♢ 「リロ&スティッチ」吹替版特報60秒|6月6日(金)劇場公開! ディズニー・スタジオ公式

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主題歌やエンドソングにTravis Japanが参加し、特別ダンスイベントも話題に。また、ハワイ現地で撮影された景観が美しく、フラや音楽など本場文化への敬意が表現されています。

サウンドトラック情報

① サントラ概要

  • 公式サウンドトラック『Lilo & Stitch (Original Motion Picture Soundtrack)』は、2025年5月21日(海外)および6月4日(日本)にリリースされました。価格は約¥3,300(税込)です。
  • 音楽はDan Romerが作曲。彼は過去に『ルカ』や『Station Eleven』などを手がけた、感動的で情緒的なスコアが特徴の実力派です。

② 収録曲構成

  • オリジナルスコアに加えて、アニメ版の象徴的な楽曲をカバー。「Elvis Presley」のナンバー(“Suspicious Minds”、“Burning Love”など)も入っています 。
  • ハワイアン要素として、「Hawaiian Roller Coaster Ride」カバー(Kamehameha Schools Children’s Chorus や Iam Tongi らの演奏)や、‘O‘oe Carr によるハワイアン楽曲なども多数収録。
  • 日本版エンドソングとして、Travis Japanによる「バーニング・ラヴ(Burning Love)」の新録バージョンを収録。
  • サブストリームでは Apple Music、Spotify など主要プラットフォームで配信中です。

③ 特別イベント

  • スティッチの日”(6月26日)には、『リロ&スティッチ』の音楽の魅力を語りつくすStationheadによるリスニング・パーティーの開催が決定!
"スティッチの日"である6/26(木)に『リロ&スティッチ』の 音楽の魅力を語りつくすリスニング・パーティーの開催が決定! 日本版エンドソングを担当したTravis Japanの スペシャル・ボイスコメントも放送予定! | USENの音楽情報サイト「encore(アンコール)」
“スティッチの日”である6/26(木)に『リロ&スティッチ』の 音楽の魅力を語りつくすリスニング・パーティーの開催が決定! 日本版エンドソングを担当したTravis Japanの スペシャル・ボイスコメントも放送予定! ©2025 Disn...
“スティッチの日”である6/26(木)に『リロ&スティッチ』の音楽の魅力を語りつくすリスニング・パーティーの開催が決定!日本版エンドソングを担当したTravis Japanのスペシャル・ボイスコメントも放送予定! - リロ&スティッチ(オリジナル・サウンドトラック)
© 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 2024年洋画実写NO.1の興行収入を記録した『ライオン・キング:ムファサ』の日本オープニング記録を超えるスタート
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♢ 公開プレイリスト Lilo & Stitch Official Playlist 48曲, 約1時間 45分

ロケ地情報(ハワイ・オアフ島)

実写版はハワイ・オアフ島中心に撮影されました。主要なロケ地は以下の通りです。

  • ハナウマ湾(Hanauma Bay):自然保護区として有名なシュノーケリングスポットで、映画のビーチシーンに登場。
  • カラニアナオレ・ハイウェイ(ハナウマ湾道路からサンディビーチパーク区間)をはじめ、複数の道路や展望スポットが閉鎖されて撮影が実施されています。
  • ワイキキビーチ:市街地の象徴的なシーンに使用。
  • カハラホテル:高級ホテルのロビーやラグーンなど、リラックス・シーンに登場しています。
  • 撮影は2023年3月から行われ、ローカル出身のキャスト・撮影クルーを大量に起用し、「オハナ」精神を現場にまで反映しています。

※物語の舞台であるアニメ版のカウアイ島(ハナペペ地区)はモデルとして尊重されているものの、実際の撮影場所はオアフ島に変更されています。

公開日:2025年6月6日(金) in Japan(米国公開は2025年5月23日)

監督:ディーン・フライシャー・キャンプ(『Marcel the Shell with Shoes On』監督)

脚本:クリス・ケカニオカラニ・ブライト、マイク・ヴァン・ネス

音楽:ダン・ロマー(Dan Romer)

VFX:Industrial Light & Magic(ILM)

キャスト一覧(英語&日本語吹替)

役名英語版日本語吹替
リロマイア・ケアロハ(Maia Kealoha)永尾柚乃
ナニシドニー・エリザベス・アグドンMOMONA(ME:I)
スティッチ(声)クリス・サンダース山寺宏一
ジャンバ博士ザック・ガリフィアナキス長谷川忍
プリークリービリー・マグヌッセン三ツ矢雄二
デイヴィッドカイポ・ドゥドイト中村海人(Travis Japan)
コブラ・バブルス(CIAエージェント)コートニー・B・ヴァンス手塚秀彰
トゥトゥエイミー・ヒル渡辺えり
Mrs. Kekoaティア・カレレ(オリジナル声優)
議長ハンナ・ワディングハム深見梨加
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