植木組のCM「人と人を繋ぐ」篇に、岡田菜々美さんが出演しています。
CMの舞台となっているのは、新潟県長岡市の長生橋。長岡花火で知られるこの橋は、植木組の歴史を語るうえでも重要な場所で、植木組は2代目・3代目の長生橋の建設にも携わっています。
CMでは、社会に出たばかりの女性が仕事で失敗して落ち込みながらも、母親との電話をきっかけに、ふるさとにつながる長生橋を渡る姿が描かれています。人と人とのつながりだけでなく、「人生」と「まち」のつながりを感じさせる内容になっています。
岡田菜々美さんは自身のSNSで、長生橋で撮影したことや、CMで車の運転にも挑戦したことを明かしています。また、2025年は植木組の創業140周年にあたり、このCMは後に「人と人を繋ぐ篇 140周年」として第67回新潟広告賞のテレビCM部門・銀賞を受賞しました。
公式動画
新しい街で始まる、新しい生活。
慣れない仕事で失敗してしまった女性が、少し落ち込んだ気持ちを抱えながら車を走らせます。
そんな彼女の前に現れるのが、新潟県長岡市を流れる信濃川に架かる長生橋。
橋を渡るその時間は、単なる移動ではありません。
ふるさとや大切な人とのつながりを思い出し、もう一度前を向くための時間へと変わっていきます。
今回ご紹介するのは、岡田菜々美さんが出演する植木組のCM「人と人を繋ぐ」篇。
長岡花火でも知られる長生橋を舞台に、新生活の中で感じる不安や、人とのつながりの温かさを描いた、優しい雰囲気のCMです。
岡田菜々美さん自身も、長生橋で撮影したことや、CMの中で運転にも挑戦したことを紹介しています。
植木組CM「人と人を繋ぐ」篇の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企業名 | 株式会社植木組 |
| CMタイトル | 「人と人を繋ぐ」篇 |
| 出演 | 岡田菜々美 |
| 撮影場所 | 新潟県長岡市・長生橋 |
| CM公開 | 2025年 |
| 放送地域 | 新潟県ではTVCMとして放送、その他地域ではWEB公開 |
| CM動画 | 植木組公式YouTube |
| テーマ | 人と人、人とまちのつながり |
| 特徴 | 新生活を始めた女性の不安や、家族とのつながりを描いたストーリー |
植木組は新潟県柏崎市を拠点とする総合建設会社で、1885年創業。2025年に創業140周年を迎えています。土木、建築、管路、舗道など幅広い事業を展開し、新潟県を中心に地域のインフラや街づくりを支えています。
長生橋がCMの重要な舞台に
このCMで特に注目したいのが、長岡市の長生橋です。
長生橋は信濃川に架かる橋で、長岡花火の観覧場所としても広く知られています。そして植木組にとっても、長生橋は歴史的に深い関わりを持つ場所です。
植木組の公式サイトでは、2代目・3代目長生橋をはじめ、上越新幹線や関越自動車道など、新潟県内のさまざまな大型事業に関わってきたことが紹介されています。
そのため、このCMでは単に「新潟の風景」として橋を映しているのではなく、植木組が長年にわたって地域と築いてきたつながりを象徴する場所として長生橋が登場している、と見ることができます。


岡田菜々美さんが演じる「新生活」
CMでは、岡田菜々美さんが新生活を始めた女性を演じています。
仕事で失敗して落ち込むという、誰もが経験するかもしれない日常の一場面から物語が始まり、母親との電話をきっかけに気持ちが少しずつ変化していきます。
大きな出来事を描くのではなく、家族との会話や、ふるさとの風景を通して前を向く女性の姿を描いているところが、このCMの魅力です。
岡田菜々美さんも撮影について「長生橋にて撮影」「運転も頑張りました」とSNSで紹介しており、実際の撮影場所や役柄への取り組みについて触れています。

第67回新潟広告賞で銀賞を受賞
このCMは、そのストーリー性も評価されています。
2026年4月、植木組は「人と人を繋ぐ篇 140周年」が第67回新潟広告賞のテレビCM部門で銀賞を受賞したと発表しました。
審査では、一本の橋を軸に「人生とまち」を重ね、地域に根ざす植木組の思いを静かに伝えている点が評価されています。
植木組公式サイト ニュースリリース 第67回新潟広告賞 テレビCM部門で銀賞を受賞しました

