ドキュメントは、彼らの幼少期から1968年にバンド結成、1969年から1970年にかけてのブレイクまでを、本人証言や未公開映像・音源を交えて紡ぎます。
特にボーナムのレア音声や初期ライブ映像は貴重で、没入感のある体験が楽しめます。
バンド公認の初ドキュメンタリー
本作はバンドの全面協力のもと制作され、公式としては初となる作品 。
膨大なアーカイブの掘り起こし
ライヴ・映像、録音音源、家族写真など、未公開素材を多数収録 。
音楽への没入体験
フル演奏シーンが含まれ、IMAXでの大音量上映との相性も抜群 。
バンドの起源に迫る構成
各メンバーの少年期、その後のセッションマン活動や出会い、結成へのプロセスを丁寧に描いています。
監督：バーナード・マクマホン（『アメリカン・エピック』）
脚本：バーナード・マクマホン＆アリソン・マクガーティ
出演：ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、そして故ジョン・ボーナムはアーカイブ音声で登場
北米／IMAX 向け初公開：2025年2月7日（IMAXのみ。米英では2月5日IMAX＋7日一般公開）
日本全国公開：2025年9月26日（金）より、TOHOシネマズ日比谷ほかIMAX®劇場でも同時公開
ムビチケ前売券：6月13日から発売。購入特典としてオリジナルCDジャケット風カード付き
♢【予告60秒】『レッド・ツェッペリン：ビカミング』25年9/26 (金) TOHOシネマズ日比谷ほかIMAX®同時公開！ ポニーキャニオン映画部【公式】
【♢予告30秒】『レッド・ツェッペリン：ビカミング』25年9/26 (金) TOHOシネマズ日比谷ほかIMAX®同時公開！ ポニーキャニオン映画部【公式】
♢【特報】『レッド・ツェッペリン：ビカミング』2025年秋 ロードショー ポニーキャニオン映画部【公式】
全体評価：映像・音響面では高く評価され、ライブシーンの迫力が際立つが、深い内部事情やスキャンダルには触れていない点を指摘する声も。
「音響的には印象深いが、ドラマやスキャンダルに踏み込まない点では“物足りない”」という意見も。
♢アーティストからのおすすめ公開プレイリスト Led Zeppelin Essential 40曲, 約3時間 30分
♢公開プレイリスト This Is レッド・ツェッペリン。アーティストの代表曲をひとつのプレイリストに。50曲, 約4時間 15分
こんな人におすすめ
ライブ演奏を臨場感たっぷりで味わいたい方
→ アイマックスでの音響・映像体験は最高の選択です。
レッド・ツェッペリンの“起源”をしっかり追いたい方
→ 結成までを丁寧に描いたストーリーが心に響きます。
スキャンダルや内幕に興味がある方には物足りないかも
映像・音響の力を最大限引き出すIMAX上映が特におすすめ。日本公開は9月。公開を待ちながら、公式予告や先行ライブ映像をチェックしておくとさらに楽しめると思います！
