映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』について、最新情報をお届けします。
🎬 基本情報
- 公開日(日本):2025年8月8日(金)予定
- 原題:Jurassic World: Rebirth(アメリカ公開:2025年7月2日)
- 上映時間:約 133~134分
- 監督:ギャレス・エドワーズ(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)
- 脚本:デヴィッド・コープ(1993年の『ジュラシック・パーク』共同脚本家)
- 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
📖 あらすじ(ストーリー概要)
- 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022年)から5年後の世界を舞台に、恐竜たちは赤道付近の限られた地域にのみ生息している。
- 特殊工作員ゾーラ・ベネット(演:スカーレット・ヨハンソン)と、傭兵ダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)、古生物学者ヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)らは、陸・海・空の“三大恐竜”のDNAサンプルを採取する極秘ミッションを開始。
- 任務中、民間人家族であるデルガド一家と遭難し、そのまま**初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設があった「禁断の島」**へ漂着。
- 島には20種以上の“最悪の恐竜”が生息。チームとデルガド一家は生存を懸けた戦いに挑む…
🦖 登場恐竜・見どころ
- 空の恐竜:ケツァルコアトルスなどの翼竜
- 新登場の大型草食恐竜:ティタノサウルス
- スピノサウルス、T‑レックス、モササウルスといったシリーズお馴染みの猛獣たち
- 中でも注目の“かわいすぎる”角竜アクイロプスの**「ドロレス」**は、子犬サイズの小型草食恐竜で、デルガド一家の少女イザベラが深い絆を育む存在として登場します。
🧍 主なキャスト
役名 | 俳優(吹替) |
---|---|
ゾーラ・ベネット | スカーレット・ヨハンソン(松本若菜) |
ダンカン・キンケイド | マハーシャラ・アリ(楠大典) |
ヘンリー・ルーミス博士 | ジョナサン・ベイリー(岩田剛典) |
デルガド一家の少女 | オードリナ・ミランダ(イザベラ役) |
💰 興行成績・反響
- 初週アメリカ興行収入:約1億4700万ドル、全米No.1スタート
- 全世界興収:7月7日時点で約3億ドル突破、日本でも追随中
- 本作のヒットにより、スカーレット・ヨハンソンはキャリア総興行収入が148億ドルに到達し、歴代最高興行収入俳優に
🎥 映像プレビュー
✅ まとめ
『ジュラシック・ワールド 復活の大地』は、シリーズ7作目にして新たな章を開く大作。陸・海・空の全方位アクション、禁断の島での極限サバイバル、子犬サイズの恐竜ドロレスの癒し、シリーズ伝統の名場面オマージュと見どころ満載です。

映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』公式サイト
2025年8月8日(金)、大ヒットシリーズの新たな歴史が動き出す。陸・海・空の3大恐竜のDNAサンプルを採取するミッションに挑め!壮大なレガシーと進化した未来を融合させた人類初の映像体験が今、始まる!