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原春奈(はら はるな)プロフィール
- 名前:原 春奈(はら はるな)
- 生年月日:2019年2月18日
- 年齢:6歳(2025年現在)
- 出身地:神奈川県
- 所属事務所:スペースクラフト(Space Craft / ジュニア部門)
- 身長:111cm(2025年時点)
- 星座:みずがめ座
1歳から芸能活動をスタートし、MV出演でデビューという“超”早期キャリア組。
ドラマ・映画・CM・雑誌モデルと、すでに活動ジャンルがフルコンボ状態の注目子役です。
経歴・活動の歩み
1歳でデビュー
- MILLENNIUM PARADE「FAMILIA」のMVで映像デビュー。
- その後、BUMP OF CHICKEN「Small world」のMVにも出演し、音楽系の映像作品でも存在感を見せています。
「まずMVから」というより、「いきなりハイセンスなMVから」というのが原春奈さんらしいスタート。
雑誌・スチールでの活躍
- 小学館『幼稚園』2024年度レギュラーモデル
- 『HugKum』『めばえ』『ベビーブック(西松屋タイアップ)』など幼児向け雑誌に多数登場
- ミキハウス受験服カタログ、生活協同組合のカタログなどにも起用され、服飾・生活系のスチールワークも多めです。
幼児雑誌とキッズカタログをしっかり押さえているので、「幼児ママ層にはすでに顔なじみ」になりつつあるタイプ。
主な映像出演作品
ドラマ
事務所プロフィールと各種メディア情報から、主な出演は以下の通りです。
- 日本テレビ『ホットスポット』:岡田りつ役
- 木南晴夏さん演じる「あやにゃん」の娘役で注目。物語のキーになる“娘コンビ”の一人として話題に。
- 日本テレビ『若草物語 ―恋する姉妹と恋せぬ私―』:アキちゃん役(7・8・10話+Hulu 2話)
- NHK大河ドラマ『光る君へ』:妍子(けんし)役
- 平安装束姿での演技が「かわいすぎる」とSNSでも話題に。
- NHK『あんぱん』(124・125話)
- 『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(比留間東子 幼少期役)
- テレビ東京『私があなたといる理由』 第3話 ほか
このほか、『ノンレムの窓』『突破ファイル』『季節のない街』など、地味に“オトナが見る深夜枠”にも出ているのがじわっと効いてます。
映画・短編映画
- 映画『はたらく細胞』:血小板役
- 映画『雪風 YUKIKAZE』:寺澤多賀子(幼少期)役
- ショートフィルム『紋の光』:塩見凛役
- ショートフィルム『Rat Tat Tat』:真田芽生役
実写版『はたらく細胞』では子役オールスターズの一員として、血小板たちの中にもしっかり参加。血小板ユニフォームが似合いすぎて、「将来この写真で振り返りまとめが作られるやつ」です。
CM・広告での主な出演
スペースクラフトの一覧+企業リリースなどから、特に目立つのがこちら。
- アサヒ飲料「カルピス」シリーズ
- 「ぎゅうにゅううう?編」「カルピスを飲んだ顔–家族–編」など
- 2025年の新CM「まなざし」編・「三世代」編では長澤まさみさんの娘ポジションで再共演。母娘のような空気感が話題に。
- ニチバン「ケアリーヴ 治す力」
- 家族で餃子を作るCMで妹役。転んでケガをしたエピソードも公式サイトで紹介されていて、現場でも元気いっぱいだった様子。
- マクドナルド「ハッピーセット×わんだふるぷりきゅあ!」
- フジ・コーポレーション「タイヤで頭がいっぱい」篇
- MID WHEELS マルカサービス「ホイールは、MID」篇
- カー用品系CMでの露出が多く、「タイヤCMの子」としても一部界隈に認識されつつあります。
- セザンヌ60周年CM、フジパン、ダスキン、かんぽ生命、VISA Contactless Card など多数
CMだけ見ても、飲料・食品・日用品・金融・自動車関連と、ほぼ“生活圏フルカバー”状態です。
バラエティ・教育番組
- Eテレ「ノージーのひらめき工房」(2025年4月〜 レギュラー出演)
- ABEMA『すーぱーのびしろたいむ by 今日、好きになりました。』の園児企画にも出演し、でんぐり返しシーンがバズり気味。
Eテレレギュラーは、「全国の子どもと親の顔面認知に一気に載る」強カード。ここからさらに知名度が伸びていきそうです。
原春奈さんの魅力・キャラクター
① 表情の切り替えが早すぎる
- コミカルなCMではくるくる表情が変わり、ドラマでは一気に“物語の中の子ども”に入り込む演技が印象的。
- 特に『ホットスポット』では、超能力という不思議な状況を前にしながらも「ちゃんと現実に生きている子ども」の反応を見せていて、大人顔負けのリアリティがあります。
② 小ささと安定感のギャップ
- 身長111cmの“まだまだちびっこ”サイズなのに、カメラ前での立ち姿や動きがやけに安定しているのも特徴。
- MV・大河ドラマ・CM現場を経験していることもあり、画面の中での存在感がすでに「プロ仕様」です。
③ ファミリー層に刺さる“親目線のかわいさ”
- 幼児雑誌モデル+Eテレ+カルピスCMという、完全に“親世代の信頼ルート”を固めた布陣。
- 企業側から見ると、「好感度と安心感を両立できる子役」として起用しやすいポジションにいます。
今後の注目ポイント
- 実写映画や大河ドラマで実績を積みつつ、EテレレギュラーとカルピスCMで全国区の認知を広げている最中。
- このまま成長すれば、
- 小学生以降の学園ドラマ
- ファンタジーや時代劇の子役
- ティーン雑誌モデル
など、進路選択肢はかなり広いタイプです。
子役の中でも「映像・スチール・教育番組・CM」がバランスよく揃っているレアケースなので、数年後に振り返ると「この頃から片鱗出てたね」と語られる系のキャリアになりそうです。

