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新しい学校のリーダーズ×ブルボンフェットチーネグミ15周年CM「High School FES in 柏崎」徹底解説

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CMハイライト

CMの基本情報


ロケ地・設定

  • 舞台:新潟県柏崎市の高校の体育館
  • 体育館中央には直径約6.4mの円形ステージが設置され、天井には
    フェットチーネグミ歴代パッケージを模した「万国旗」風の装飾がずらり。
  • 「発売15周年」を祝う“学園フェス”という世界観で、
    リアルな学校行事感+お菓子ブランドの華やかさがミックスされた空間になっています。

CMストーリーの流れ

  1. 「高校生が主役のCMを作る」という設定でスタート
    • 柏崎市内の複数の高校生たちが集まり、
      「フェットチーネグミ15周年CMを自分たちで作る」と聞かされて、
      合奏・合唱・ダンスの練習を連日続けます。
  2. 主役たちは、新しい学校のリーダーズ登場を知らされていない
    • 撮影日は本番直前まで、
      「今日は自分たちだけで本番を撮る」と思って必死にリハーサル。
  3. 「ちょっと待った!」の声とともにサプライズ登場
    • 体育館でいざ撮影を始めようとした瞬間、
      ステージ横から「ちょっと待った!」と声が響き、
      セーラー服姿の新しい学校のリーダーズが突如登場
    • 高校生たちは、驚きと歓喜で一気にざわつき、
      表情が一斉に「ガチの青春モード」に。
  4. 「One Heart」をみんなでセッション&ダンス
    • フェットチーネグミ書き下ろしソング「One Heart」を、
      新しい学校のリーダーズ × 柏崎の高校生が一緒に演奏・パフォーマンス。
    • 吹奏楽・合唱・ダンス部など、それぞれの部活が
      オリジナル振付や演奏を披露し、
      ラストサビではダンス部が駆け寄ってきて
      AG!側の振り付けと高校生側のオリジナルをミックスして踊る構成になっています。
  5. 「15周年×10周年」の青春が交差するラスト
    • 体育館いっぱいに手が上がり、ジャンプとコールが響く中、
      ステージと客席の境目がなくなるような、一体感のあるクライマックス。
    • 「フェットチーネグミ15周年」と
      「新しい学校のリーダーズ結成10周年」が重ねられ、
      “続けてきたから辿り着けた青春の瞬間”を象徴するシーンになっています。

テーマ・メッセージ

  • フェットチーネグミは長年
    「青春のいちばん近くにあるグミ」として訴求してきたブランド。
  • 一方、新しい学校のリーダーズは
    「個性と自由ではみ出していく」というメッセージを10年間言い続けてきたグループ。
  • 今回のCM
    • 15年間愛されてきたお菓子
    • 10年間活動を続けてきたアーティスト
    • これから青春真っ只中を生きていく高校生
      この3つが体育館という“学校の心臓部”で混ざり合い、
      「続けてきた人たち同士が作る、今この瞬間の青春フェス」
      という構図になっています。

インタビューでは、メンバーが
「高校生と目が合ったときに“きゅんとあまずっぱ”だと感じた」など、
グミのキャッチコピーとリンクしたコメントも出ています。


関連コンテンツ・キャンペーン

  • 公式サイトのCMページ
    ブルボンの「知る・楽しむ」内に
    「フェットチーネグミ『FES in 柏崎』篇」ページがあり、
    本編動画とドキュメンタリームービーが公開されています。
  • FG15th feat. AG!10thキャンペーン(概要)
    • 対象商品2個以上購入のレシート応募で
      オリジナルQUOカードやコラボパッケージが当たる企画も展開。
    • コラボパッケージはイタリアングレープ味・コーラ味などで、
      一部はJR柏崎駅構内の自販機「プチモール」で先行販売予定。