



ガンダムTVシリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の劇場先行版「GQuuuuuuX -Beginning」はTVアニメの第1~3話+第8話を劇場用に再構築したコンピレーション映画で、2025年1月17日より全国426館で公開されました。
6月20日から再上映も決定しており、368館で再び公開されています。
宇宙コロニーに住む女子高生アマテ・ユズリハ(エントリー名:マチュ)は、戦争難民の少女ニャアンと出会い、非合法モビルスーツ闘技「クランバトル」を通じて最新鋭MS・ジークアクスを駆ることに。
そこに謎のガンダムとパイロットの少年シュウジが登場し、宇宙軍と警察に追われる中、世界は新たな局面へ…




- 映画公開後のTVシリーズは2025年4月8日より日本テレビ系で放送開始、4月9日よりPrime Videoで国内最速配信。
- 世界240以上の国・地域で配信されています。
♢『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』特報 ガンダムチャンネル
♢ 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)-Beginning-』予告 ガンダムチャンネル
♢『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)-Beginning-』本予告 ガンダムチャンネル
世界観と評価 【ネタバレ注意】
「もしジオンが一年戦争に勝利していたら…」という代替歴史ユニバースが舞台。
【ポリゴン(アメリカのエンタメニュースサイト)】では、“Char Aznable (シャーアズナブル) がRX-78-2を奪い取り、Zeon勝利”の流れが語られています。
鶴巻監督は「冷戦期のような緊張感」「クランバトル(連携戦)の描写」にフォーカス。
作品そのものは映像美やキャラ描写が高く評価される一方、一部では「TV版の総集編で、“映画”の劇場感は薄い」との感想もあります。
音楽・主題歌
- ヴィジュアル楽曲:星街すいせいによる「もうどうなってもいいや」が挿入歌として劇場版に提供されています。
- TV版主題歌には米津玄師「Plazma」など豪華アーティストが参加




見どころ
スタジオカラー×サンライズという夢のタッグ
鶴巻監督・庵野脚本というエヴァ流コラボ
冷戦的世界観+クランバトルの新興MSバトル痕
劇場での試写経験と、可愛い&かっこいい最新MSデザイン
音楽面でも新世代アーティストが多数参加
Prime Videoでこれから配信視聴を予定している方にも、その雰囲気や世界観を劇場の大画面と音響で味わえるのは貴重な体験です。序章としての意味合いが強いので、好み次第で視聴スタイルを選んでみてください😊




🎵主題歌 / オープニングテーマ
- 「Plazma」…米津玄師による書き下ろし楽曲。2025年1月20日リリース。SF的で疾走感あるメロディが作品の冷戦的パラレル世界観と高いシンクロ率を誇ります。
🎵エンディングテーマ
- 「もうどうなってもいいや」…VTuber・星街すいせいが歌うバラード。2025年4月10日リリース。ヒロイン・アユナの覚悟や心情と重なる深い歌詞が共感を呼んでいます。
🎵挿入歌(劇中歌)
- 「ミッドナイト・リフレクション」…NOMELON NOLEMON(ツミキ&みきまりあ)による劇場版『Beginning.』用挿入歌。宇宙の広がりと青春の儚さをテーマにしたスケール感あるナンバーですす。
※他にも TV版ではKANA‑BOON「Echoes of Tomorrow」や「solitude」など、戦闘・感情表現に活きる曲が使用され、BGM&劇伴は梶浦由記が担当。




曲名 | 担当アーティスト | 特徴 |
---|---|---|
Plazma | 米津玄師 | 書き下ろしOP、CG不使用の水中MV撮影(茨城) |
もうどうなってもいいや | 星街すいせい | ヒロインの心境とリンクするEDバラード |
ミッドナイト・リフレクション | NOMELON NOLEMON | 劇場版の宇宙背景を表現した挿入歌 |
劇伴 | 梶浦由記 | BGMで感情の起伏を繊細に演出 |
♢ Spotify 公開プレイリスト 機動戦士GUNDAM GQuuuuuuX
機動戦士ガンダム ジークアクスのオープニング、エンディング、サントラを選曲。また、個人的にこの物語に合いそうな楽曲を選曲!!これから期待のアーティスト達にもフィーチャーしてみました。Ikinuke Project 31曲, 約1時間 30分




♢ 米津玄師「Plazma」×『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』 Kenshi Yonezu – Plazma × Mobile Suit Gundam GQuuuuuuX ⚠️閲覧注意 Kenshi Yonezu 米津玄師
♢ 米津玄師 Kenshi Yonezu – Plazma Kenshi Yonezu 米津玄師
「Plazma」MV 撮影地
- 笠松運動公園(茨城県筑西市) 山新スイミングアリーナ:飛び込みプールでの水中セット撮影(水深5 m)
- ヒロサワ運動公園(同市):車全体が映る屋外シーン等に使用
※本作MVはCGではなくアナログ手法・水中セットで制作され、茨城の実施設にて3日間かけて撮影されたとのこと




音楽スタッフ情報
音楽監督/劇伴:梶浦由記(『鬼滅の刃』『Fate/Zero』等)
NOMELON NOLEMONは、劇中挿入歌「ミッドナイト・リフレクション」を担当。彼女たちは2025年5月22日に配信リリースされています。
聴き方や購入情報
- 「Plazma」「もうどうなってもいいや」「ミッドナイト・リフレクション」など、MVは公式YouTubeで視聴可。各曲はApple Music/Spotify等でも配信中。
- 初回限定盤CDにはフォトブックやピンバッジなどの特典付き。ファン向けコレクターズアイテムとしても人気です。

