ブラッド・ピット主演 映画『F1®/エフワン』ぶっちぎれ予告CM&ロケ地情報 音楽『F1 THE ALBUM』ハンス・ジマー

Brad Pitt

かつてF1界の新星と称されたソニー・ヘイズ(ブラピ)は、1990年代の事故をきっかけに引退。その後、低迷中の“APXGP”(エイペックス) チームへルーキーを育てるための“切り札”として復帰します。初めは若手ルーキーのジョシュア(イドリス)と衝突しますが、ソニーの常識破りなドライビングがチームを変えていきます。

クラッシュでキャリアを絶たれた往年の天才F1レーサーが復帰を果たし、成績不振の弱小チーム「APXGP」(エイペックス) へレンタル移籍し、若手ルーキー Joshua “Noah” Pearce(Damson Idris)を指導しながら、最弱チームに革命を起こすという展開です。

2025年6月27日公開予定の映画 『F1』(英題:F1: The Movie)

監督:ジョセフ・コシンスキー(『トップガン:マーヴェリック』)

主なキャスト

  • Sonny Hayes:Brad Pitt
  • Joshua Pearce:Damson Idris
  • チームオーナー Ruben:Javier Bardem
  • 技術トップ Kate:Kerry Condon ほか

主演:ブラッド・ピット(ソニー・“天才元ドライバー”)

共同プロデューサー:ジェリー・ブラッカイマー、ルイス・ハミルトン(現役F1王者)、Apple Studios

共演:ダムソン・イドリス(ルーキードライバー)、ハビエル・バルデム(チームオーナー)、ケリー・コンドン、トビアス・メンジーズ他

実在のグランプリ(イギリス、ハンガリー、ザンドフォールトなど)で撮影。

撮影は F1 レース週末中に世界選手権の実施サーキット(Silverstone、Monza、Spa、Hungaroring、Suzuka、Mexico City、Las Vegas、Yas Marina、Abu Dhabi 等)で行われました。

全20人のF1ドライバーがカメオ出演(アロンソ、ルクレール、サインツ、フェルスタッペンほか)

Lewis Hamilton(ルイス・ハミルトン)は共同プロデューサー兼技術アドバイザーとして参加し、リアリティやドライバーの動作を監修。

気迫あるレースシーンはIMAXやDolby Cinema対応のカメラで制作され、CG と実写のハイブリッドで本物のレース場面への没入感を高めています。

ブラッド・ピット自身が訓練を経て実際にコックピットに乗り込み、G‑フォースを体感。

F2 ベースの改造車を操縦し、F1 競技週末中に複数回オン・トラック撮影を敢行しました。

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サウンドトラック

作曲
Hans Zimmer(ハンス・ジマー)が映画音楽を担当。Kosinski とは『トップガン:マーヴェリック』に続くタッグです。

主題歌・サウンドトラックアルバム「F1 the Album」

  • リリース:2025年6月27日(北米公開日に合わせ)
  • レーベル:Atlantic/Apple
  • 出演アーティスト(一例):Don Toliver&Doja Cat「Lose My Mind」、Rosé「Messy」、Myke Towers「Baja California」、Tate McRae「Just Keep Watching」【他に Chris Stapleton、Ed Sheeran、Tiësto、Roddy Ricch、Peggy Gou など】

サウンドトラックアルバム「F1 the Album」は2025年6月27日リリースのため、Spotifyにて追ってご案内します。

主なロケ地 (撮影地)

Silverstone(英国)2023年ブリティッシュGP期間中に撮影、PittがAPXGPカーで走行
Hungaroring(ハンガリー)GP週末に撮影
Monza(イタリア)、Spa(ベルギー)、Zandvoort(オランダ)、Suzuka(日本)、Mexico City、Las Vegas、Yas Marina、Abu Dhabi各国でレース中に撮影
Daytona International Speedway、24時間デイトナ(アメリカ・フロリダ州)Porsche 911 GT3 Rを使用したシーン撮影
Pappas Drive‑In(フロリダ州 New Smyrna Beach)Brad Pitt と Javier Bardem がレストラン内で撮影

注目ポイント

・ブラッド・ピット × コシンスキー監督の再タッグ作品

・リアルF1の世界を体感できる“映画体験”型の迫力演出

・若手とベテランの関係性とF1の“精神性”を描くヒューマンドラマ

評価・レビュー

視覚面:最高速で臨場感あふれる映像が大評判。特にIMAXで見ると圧巻。

脚本・演技:テンプレ的な“引退から復帰”“世代間葛藤”の筋である一方、視覚と演出が物語を支える。

スポーツ展開への影響:ドライブ・トゥ・サバイブ以来、さらにF1人気の拡大を狙う戦略の一環。新規ファン獲得にも成功する可能性が高い。

NYTimesやAPなど主要メディアでは、「圧倒的な映像体験」「男の再生劇としての深み」「若者にも訴求するエンタメ性」を高く評価。

こんな人におすすめ

・F1ファンはもちろん、速さとスリルが好きな映画ファンにも

・IMAXなど大スクリーンで映像体験を満喫したい方

・スポーツを舞台にしたサクセス&メンタリーなストーリーに興味がある方

以上が映画『F1』の解説です。公開日の6月27日以降、日本でも話題になること間違いなし!

映画『F1®/エフワン』公式サイト
『トップガン マーヴェリック』製作チーム×ブラッド・ピット主演 舞台は空から陸へ-!超高速”体感”エンターテイメント!#映画F1