



劇場版 『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』 について、最新情報を以下にまとめました🎬
Contents
🎞 基本情報と作品概要
- 公開日:2025年8月1日(金)、全国公開(IMAX®同日上映予定あり)
- ジャンル:医療救命アクション超大作、模範的ヒューマンドラマ

劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
TBS日曜劇場で放送された『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が待望の映画化!8.1 FRI ROADSHOW!




🩺 あらすじ
- 背景:東京を拠点に活躍した救命チーム「TOKYO MER」の活動が評価され、全国主要都市にMERが展開。沖縄・鹿児島では離島対応の「南海MER」設立準備が進むが、半年間要請なしで存続が危ぶまれていた。
- 事件発生:鹿児島県・諏訪之瀬島で突然の火山噴火が発生。溶岩や噴石により島民が絶体絶命の状態に。ヘリ救助も不可能、他の救助隊も到着まで時間がかかる状況。
- ミッション:オペ室搭載のフェリーとERカー「NK1」を使い、南海MERは孤立した島に取り残された79名すべての命を救うため、極限状況下で救命活動に挑む。




👥 キャスト & スタッフ
- 主要出演者:
- 鈴木亮平さん(TOKYO MERチーフドクター・喜多見幸太)
- 賀来賢人さん、菜々緒さん、石田ゆり子さんらドラマ・前作から続投
- 南海MERメンバーとして新キャスト登場:江口洋介さん、高杉真宙さん、生見愛瑠さん、宮澤エマさん、玉山鉄二さん(島民代表漁師役)など
- スタッフ:
- 脚本:黒岩勉さん
- 監督:松木彩さん ほか制作陣多数参加(前作制作陣継承)




🎧 サウンドトラック・音楽情報
- 主題歌
back number による書き下ろし新曲「幕が上がる」が主題歌に決定しました。小林武史さんがプロデュースを担当し、2025年7月31日にデジタル配信リリースされます。EDロールで流れる壮大なバラードは、MERメンバーや観客に寄り添う感動歌として注目されています。
鈴木亮平さんは「震えは止まってないけど」と歌詞を引用しながら、映画とのリンクを語っています。 - 劇伴音楽(BGM)
ドラマ版および前作の映画と同様、羽岡佳さん・斎木達彥さん・櫻井美希さんらが音楽を担当しており、シリーズの持ち味である緊張感と人間ドラマを支える音響構成が継続されています。また、YouTubeでは2021年のドラマ版ですがオリジナル・サウンドトラック風のプレイリスト映像も確認できます。
♢【In Action】TOKYO MER オリジナル・サウンドトラック【BGM】




🎬 主題歌入り新予告(YouTubeハイライト)
📍 ロケ地・撮影地について
- 沖縄・鹿児島の離島・海域
物語の舞台でもある諏訪之瀬島(鹿児島)や沖縄本島では撮影が行われており、劇中に登場する火山噴火や離島救出ミッションなど、リアルな風景が反映されています。 - 群馬県高崎市中心部
2025年2月5〜6日に、高崎市内で撮影ロケが実施され、エキストラ募集も行われていました。都市部の救命シーンや調査シーンなど、一部群馬での撮影も含まれているようです。 - 横浜みなとみらい
公開記念イベントでは、前作でも使用された横浜・日本丸メモリアルパークにERカーが大集結し、撮影地としてその地域が再び注目されています。


💡 注目ポイント
- スケールと緊張感:前作を上回る規模の自然災害描写と、救命チームの神業的医療活動に注目。
- イベントとプロモーション:
- 公開前夜、前作の全国放送で“南海ミッション”特別映像をオンエア(7月31日)
- 完成披露イベント(7月10日)、キャスト登壇(鈴木亮平さん、江口洋介さん、菜々緒さん、他)/抽選250組500名招待 ※終了しています。
- MER ERカーの展示やコラボ、グッズ展開など全国展開プロモーションも活発に実施中
- 全劇場でバリアフリー対応上映導入(音声ガイド/日本語字幕)

✅ まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
公開日 | 2025年8月1日(金)〜全国公開 |
主題歌 | back number「幕が上がる」 |
規模 | 離島の噴火災害 × 79人救出の極限ミッション |
キャスト | 鈴木亮平さん、賀来賢人さん、菜々緒さん、石田ゆり子さんほか |
イベント | 完成披露・特別放送・ERカー展示・グッズなど多数 |
特徴 | ハリウッド級スケール+人間ドラマ感動型医療救命映画 |