佐渡汽船が展開する観光プロモーション「佐渡島、忘るべからず。」キャンペーンの一環として、テレビCM「佐渡島、忘るべからず。」篇が公開されています。
このCMは、佐渡島の自然景観や歴史文化、伝統芸能などの魅力を美しい映像で紹介する内容となっています。金山やたらい舟だけでなく、棚田や歴史的集落、能や鬼太鼓など、佐渡ならではの多彩な文化を映し出しているのが特徴です。
キャッチコピーの「佐渡島、忘るべからず。」は、能の大成者・世阿弥が著書『花鏡』で記した「初心忘るべからず」に由来しています。
CMのナレーションは、世阿弥の直系子孫である観世流能楽師・観世三郎太が担当。約600年の時を超えて、世阿弥の言葉を子孫が詠じるという象徴的な演出も話題となっています。
CM基本情報
CMタイトル
「佐渡島、忘るべからず。」篇(30秒)
企業名
佐渡汽船株式会社
放送開始
2025年3月20日
放送エリア
首都圏・新潟県
ナレーション
観世三郎太(観世流能楽師)
CMのコンセプト
能の大成者・世阿弥の言葉「初心忘るべからず」にちなみ、「佐渡島、忘るべからず。」というコピーを通じて、佐渡島の自然・歴史・文化の魅力を伝える観光プロモーションCM。
主な登場スポット(CM内)
- 二ツ亀
- 宿根木集落
- 岩首昇竜棚田
- 北沢浮遊選鉱場跡
- 清水寺
- トキのテラス
- 薪能・鬼太鼓などの伝統文化
佐渡の絶景や文化遺産を通して、島の奥深い魅力を印象的に描いている。



波に揺られ、やがて現れるのは、豊かな自然と長い歴史が息づく佐渡島。
棚田が空を映し、鬼太鼓の響きが夜を震わせ、能の舞が静かに時を刻む。
そんな島の魅力を、ひとつの言葉が導いていく。
「佐渡島、忘るべからず。」
その言葉は、かつて佐渡に流された能の大成者・世阿弥が残した
「初心忘るべからず」に由来するもの。
そして今回のCMでは、世阿弥の言葉を、600年後の子孫である能楽師・観世三郎太が詠じる。
壮大な自然と歴史、そして人の想いが重なり合う映像は、
まるで一篇の詩のように、私たちの記憶に残る旅へと誘う。

