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はじめに
静かな午後、窓の外に流れる光がふたりの部屋をやわらかく撫でていた。結婚を目前にしながらも、「派手なものはいらない」「指輪なんてなくてもいい」とつぶやく彼女。
そんな言葉に、彼はどこか胸の奥をくすぐられる。控えめなその想いを尊重しながらも、それでも“渡したい”と感じてしまう理由が、自分でもうまく言葉にできない。
行定勲監督は、この銀座ダイヤモンドシライシのシリーズを10年手掛けてきた。
コロナを経て「もう派手に飾り立てなくていい。等身大の感情こそが、いちばん美しい」という確信が生まれたと語る。だからこそ本作「This is all」篇には、背伸びしないふたりの時間と、小さな決断が輝きを放つ瞬間がそっと忍ばせてある。
「指輪はいらないと言う彼女。でも、もし貰ったら、やっぱりうれしいですよね。」
行定監督はインタビューでそう微笑んだ。
“なくてもいい”と言ってしまうほど近い距離だからこそ、“あったほうがいい”と気づける──その心理の揺らぎこそ、ふたりが歩き出す未来の確かな灯になる。
ベランダに上がった夜、遠くの花火が静かにひらく。
肩を並べるふたりの間に、「This is all(これだけは)」という言葉が溶けていく。
大きな演出などいらない。指先に宿る小さな光こそ、ふたりだけの物語をそっと照らしてくれる。
CMハイライト
新作ショートムービー 「This is all」 篇/行定勲監督作品 【銀座ダイヤモンドシライシ】
行定勲監督トークショー in 映画『楓』特別試写会|銀座ダイヤモンドシライシ presents ⇩
「This is all」篇 メイキング映像
「This is all」篇/行定勲監督インタビュー
「This is all」篇/出演者インタビュー
基本情報
作品名
銀座ダイヤモンドシライシ 新作ショートムービー & TVCM「This is all」篇
監督
- 行定 勲(映画「楓」監督)
10年間シリーズに携わる中で、コロナ禍以降“派手にしない美しさ”をテーマへと深化。
出演
- 金子大地 DAICHI KANEKO
- 片山友希 takeoff
公開
- TVCM:2024年11月3日より全国放送
- ショートムービー:ブランドサイトおよびYouTubeで公開中
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